大森有里子の「自然の摂理メソッド」
AUN話し方教室では新たに考案致しました大森有里子の「自然の摂理メソッド」をベースにカリキュラムを作成致しております。
問題解決能力としてロジカルシンキングが良く持ち出されます。
しかし昨今の様々なビジネスシーンにおいて今まで通用していたアルゴリズム(手法)が通じなくなりつつあります。
つまり、ロジカルシンキングは勿論ですが、それだけでは弱いという事です。
パワハラ、モラハラ、セクハラ問題にも通じることです。
そこで新しく考案いたしましたのが大森有里子の「自然の摂理メソッド」です。
ハード・ソフトの両面から指導しバランス良く効率的にスキルアップが出来人間力向上にも繋がります。
「自然の摂理メソッド」主な内容
▼ハード面
腹式呼吸 | 正式な腹式呼吸によって発声の一番基本となる息の使い方を学びます。 |
---|---|
ボイストレーニング | 喉に負担をかけずに大きな声を出す、小さくても通る声、声量の幅を持つ、明るい声、伝わる声、インパクトある声づくりなどのレッスンです。ほんの数分で驚くような声が出ます。 |
リズムトレーニング | 話し方の中で最も重要なリズムを音楽を使って学んでいきます。 |
滑舌トレーニング | 自分の癖を明確にし相手にはっきりと伝わる話し方の基本を学びます。 |
抑揚トレーニング | 退屈させない、理解力を深めさせるための抑揚トレーニングです。 |
パフォーマンストレーニング | 立ち姿、目線、身振り手振り、お辞儀などスマートに映るためのパフォーマンスのレッスンです。 |
▼ソフト面
ミニプレゼンテーション | 即興でプレゼンテーションを行い、話しを的確にまとめ上げる力をつけるレッスンです。 ※だらだら話す、何が言いたいのか分らない、話が途中で飛ぶ、などの話し方を徹底して修正します。 |
---|---|
ことばレッスン | 正しい敬語・語彙力・正しい日本語を学びます。 ※気付かないで多重敬語や間違った言葉使いをしている方が目立ちます。 |
ロールプレイ | 実際の場面、プレゼン、営業、朝礼、会議、指導などを設定して即現場で利用できる実技レッスンです。 |
▼ソフト面
【ロジカルシンキング】編
論理的に思考することから問題解決や情報整理につなげるレッスンです。
なぜなぜ法(ロジックツリー) | 物事の要因、原因をさぐり核を知ることにより問題解決につなげるレッスンです。 |
---|---|
つまり法 | 先ずは結論を明確に出し、そこからひも解いて行くことにより障害となっている事柄や問題点などを明確にする。また、指示を明確にすることやプレゼンにも役立つレッスンです。 「なぜなぜ法」と併用して訓練すると効果があります。 |
MECE(ミーシー)法 | “モレなくダブりなく”という意味で論点の見落としや、同じことを繰り返し考えるというムダをなくす訓練です。 |
キッズ思考法(LCLバランス) | 生きる(生き残る)力を育む三位一体の思考法です。 Logical = 論理的思考 |
【コミュニケーション】編
雑談レッスン
「超一流の雑談力」を養うレッスンです。
自分が言いたいことをノープランで話しなんの実りもないのが世間話。
それに対し、会話のなかで相手の情報を得ながら距離を縮め、信頼関係を築くのが雑談です。
「今ここトーク」 | 嘘なく咄嗟に会話を広げる方法 |
---|---|
「相づち」 | 相づちの「さしすせそ」を持つ方法 |
「うなずき法」 | うなずき方にバリエーションをつける方法 |
「オウム返し法」 | オウム返しで質問し話を深掘りする方法 |
「クエッション法」 | 質問から話を広げる方法 |
「知識カード切り法」 | 一つのキーワードから話を広げる方法 |
「ユーモア 」 | 日本人が不得意とする会話にユーモアを交える方法 など。 |
直感力レッスン
「自然の摂理メソッド」では論理的思考と直観・直感力をバランスよく使うことを重要としています。
会社の代表など成功している人の殆どが「直感」で動くと言われています。
このレッスンで新たな脳のつながりを呼び起こさせます。
〇共通点探し(異質なものを繋げる)
〇ひらめきレッスン
〇違和感の正体は? レッスン
脱ハラレッスン
「上司編」 | セクハラ、モラハラ、パワハラなどと言われない、感じさせない指示、指導方法や言葉選び、話し方を学びます。 |
---|---|
「新人編」 | セクハラ、モラハラ、パワハラなどを受けないようにするため、またハラスメントに対して神経質になりすぎないよう論理的見地から学びます。 ※女性社員の方には是非受けていただきたいレッスンです。 |
マナーレッスン
パーティーマナー、挨拶、お辞儀などを学びます。
▼ソフト面
精神面をさぐり個々に合った導きをすることは現代社会でストレスや悩みを抱えるビジネスパーソンにとってはとても重要です。特にカウンセリングが当たり前とされる欧米と違い日本ではまだまだ心の吐露を第三者にすることに抵抗があります。レッスンの中に組み合わせることで自然にカウンセリングが可能になり改善へと導きます。
【コーチング&ティーチング】
タスクの難易度や対象者によってコーチングだけではなく、ティーチングを交え事柄に対応します。「自ら発信」が最大の目的ですが、両方を交えることにより個々の問題点、問題や不安の原因を知ることは勿論、自ら発信した目標達成や問題解決に向けた、思考、発想、行動を共に考え、更にベストな状態を提示することが出来ます。
【メンタルマネジメント】
成果を妨げる障害(心理的なブレーキ、ネガティブな思考、感情、葛藤、思い込みなど)を取り除きます。モチベーションやパフォーマンスの向上につなげます。